ディスポーザーとは、キッチンシンクの下に強力なモータを取り付け,粉砕室内で勢いよく回る回転ハンマー≠フ遠心力で生ゴミを外壁に勢いよく叩きつけて細かく粉砕。 水とともにジュース状にしてから合併浄化槽又は下水道に流し出す装置です。 |
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家庭用ディスポーザーの設置が標準的なアメリカでは,1938年から販売されて80年以上の歴史を超えて、ホームセンターに販売されていて、ほとんどの家に普及しています。 |
フードプロセッサーや、フルーツミキサーをイメージされていませんか!? 実は刃物(カッター)≠ェ 回転しているのではありません。 回転しているのは下の図の通り、「スイングハンマー」と「ターンテーブル」です。ターンテーブルが回転していなければ、手を入れても 怪我することは ありません。 |
![]() ![]() お水と一緒に ジュースになって 流れてしまいます。 |
日本製のディスポーザーの機種によっては、「刃」が回転するタイプもあります。 使用年数と共に 刃が摩耗して 切れ味が悪くなれば、部品交換を必要としますが、 ![]() |
2016/11/4、JR高崎線や湘南新宿ラインが信号装置故障の為、ストップした。犯人は、ネズミが通信ケーブルをかじって損傷させたことが原因だ。東京都心のクマネズミが増えているといわれ、これまでの4倍の濃度の殺鼠剤でも死なない「スーパーラット」が問題になっている。 都会に住むクマネズミは、ドブネズミと比較して、壁を登れるなど身体能力が非常に高く、殺鼠剤でも簡単には死なない「スーパーラット」。大規模な駆除作戦もむなしく、繁殖力も最強だ。
“ねずみを駆除”しなければ、飲食店も営業できない。驚異の Superラット。 |
ねずみ が原因でおこる、停電 建物火災とは?? ねずみは民家に住み着くと、様々な被害をもたらすことがある。ねずみは近くにエサになるものが多い場所や温かい場所に好んで住み着く。それで飲食店のキッチンや天井裏の断熱材、電気室がある場所(雑居ビル)は、ねずみさんの天国だ。
ねずみは 伸び続ける歯(げっ歯類)を削るため、硬いものを噛む習性がある。常に物をかじってすり減らす 歯がある。天井裏の配線ケーブルや配電盤には、ねずみが噛むのに適した太さのケーブルが多くあるため 被害に遭うことが多いようだ。
ねずみにケーブルが噛み切られると、停電になり、屋根裏に入り込んだねずみにケーブルをかじられると、火災の原因になる。電源ケーブルの表面を包んでいる絶縁体がかじられ →むき出しになると漏電、ショートして発生した火花が近くの可燃物に引火する漏電火災を引き起こすこともある。
台所、厨房では、油や煮汁が付着したガスのホースをネズミがかじって穴を開け、漏れたガスが引火しておこる爆発火災も報告されている。
東京消防庁の発表によると、
毎年20件前後の火災がねずみの被害だ そうです。
ビルや 建物のゴミ集積所に ネズミのエサ(生ゴミ)を ![]() |
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日本の家電屋さんで主流として売られているのは 生ゴミ処理機=B
でも ちょっと待ってください!
バクテリアが醗酵するとき、クサ〜イ悪臭が漂いませんか!
処理できる量は、三角コーナーせいぜい一杯分。骨は処理できませんし、完全に乾燥⇒分解されるまでに、数時間かかり、電気代、EM菌を買ってくる 費用が別途かかる! 購入当初は使用しても、そのうちメンドくさくなって、お蔵入り。素早く処理したい主婦にとって、実用的とは言えません。
一方、ディスポーザーは 生ゴミを土に戻す装置ではなく、現在シンクの下についている排水トラップ ‘ごみ溜めのタンク’を外して、そこに強力なモーターを取り付けます。
ディスポーザーは、骨のような固いも、量に関係なく粉砕できます。刃が回っているわけではないので、定期消耗(交換)部品はありませんし、メンテナンス料金も一切不要。
シンク下の収納スペースが削られ、定期的なメンテナンスも必要。
実用的とは いいにくい。
日本とアメリカの下水配管設備の状況は 全く同じなので、「下水管が詰まる」とかいう話は真っ赤なウソです。生ゴミが 水と共に 流れてしまいます。細かさは、餃子の中身ほどです。ディスポーザと環境 ご参照ください。
そこには、ゴミ処理における「行政とごみ処理業者さん」の既得権など、実は別のところ(ハードではなく、ソフト面)に 隠れた理由があるようです。
ディスポーザ取付工事中で留守電になることがあります。
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