"異物"を取り除いて を解消しましょう。
ディスポーザー粉砕室内に、カミコミの原因の異物が、誤って混入、挟まっていませんか?
ライトを照射し、よ~く(360°)見まわしましょう。
①カミコミの原因物質をきちん取り除く。
➁ターンテーブルが左右にスムーズに回る。
③一度だけリセットボタンを押す(電源が復旧)運転再開する。
リセットボタンを押せば、カミコミが自動的に解除されると 勘違いしないで! カミコミの原因物質は、自分できちんと取り除きましょう。
粉砕の途中(処理中)なのに 早くスイッチを切りすぎ(いわゆるチョイ回し)てしまうと、カミコミトラブルの原因になることがあります。ディスポーザ運転中は、十分に水を流しましょう。
カミコミ現象は、車で言えば タイヤが 異物を踏んで
パンクしてしまうようなもの・・・。
起こりうる現象なので、冷静に対処しましょう。
ディスポーザ設置マンション、生ごみが消えて便利と思って購入したけれど、何故か ムアッという「生ゴミ臭さ」がキッチン内にこもって クサイ。 清潔にしているのに…。((+_+))
ディスポーザ 取り外して、普通のシンクにした方がいいのでは…。
これは
ディスポーザの
構造上の問題
使用頻度にもよりますが、一般的な家庭用 使用で 10年くらい使用して漏水 → 漏電した電化製品は、本体の寿命です。修理ではなく、本体そっくり交換を ご検討ください。 | ![]() |
コンセントプラグを
抜いてから、ブレーカを
“入”に戻す。
それでも再び漏電ブレーカが作動したときは、
配線の別の所に原因がありますから、専門の電気屋さんの診断を受けてください。
「取付け工事の不良、不具合」
取付工事は専門ショップに依頼しましょう。
水道工事店に依頼しても、必ずしも専門家ではない、ディスポーザーを知らない(見たことも触ったこともない)業者さんが少なくありません。ディスポーザーは 取付工事が命 ですので、取付不具合による故障を防ぐ意味でも専門家に依頼しましょう。
← 防臭キャップがされていません。
下水管に排水ホースを突っ込み、ガムテープをぐるぐる巻いただけの工事。
悪臭(ニオイ)や湿気がこもり、虫がわく原因となることがある。塩ビホースよりも塩ビ管で工事をすることが望ましい。
(ディスポーザ周辺でゴキブリや小さな虫が発生するときは要注意!)
お客様の「使用上のミス」
熱湯を頻繁にかけてしまったり、塩素系漂白剤を使用後、きちんと洗い流さないで放置すると、本体の金属損傷 →ディスポーザー故障の原因となることがあります。
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ニセモノ(コピー品)をつかまされた。
アナハイム社のディスポーザではないのに アナハイム〝風〟にデザインされた“コピー商品”が販売されてますので、くれぐれも製造元をご確認ください!
ディスポーザの底面に、ANAHEIM MFG. CO(アナハイム マニュファクチャリング カンパニー)の赤いシールが貼ってあります。
シールがないものは コピー品の可能性大です。
水回りの電化製品として、長く使用する商品ですから、製造メーカーをよく確かめて、商品を選びましょう!
① “カミコミ”と
② “排水不良” は 修 理 可 能
③ “モーターが回らない”
④ “漏水、漏電、異音がする”
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ディスポーザ取付工事中などで、留守電になることがございます。
お手数でも メッセージをお残しくださいますようお願いします。
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お急ぎの方はお電話か、または
お問合せフォームを ご利用くださいませ。
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