DESPOJAPAN
取付け準備
準備が肝心です
ディスポーザは、キッチンで使用する 水回りの電化製品です。すべてのお客様に安心して設置いただけるように、シンクキャビ発注前の準備が肝心です。
一戸建て用とマンション用
マンションにお住まいの方は、一年に一度 配管の高圧洗浄があります。
配管に「清掃窓口」を一か所 用意しておくと便利です。
マンションには住民同士が共同して利用する「共用部分」と個人が自由に利用できる「専有部分」の2種類があります。ディスポーザは「専有部分」つまり部屋の中にある住宅設備なので自由に交換・後付けできます。
Disposerは取付工事が命です
設置例
安全なハンドスイッチ
バッチ(フタスイッチ)
マンションによくあるタイプ
お気軽にご相談ください
マンションのディスポーザ標準設置の場合はバッチ式(フタスイッチ)です。
小さなお子様がいらっしゃる場合安全性を優先してバッチ式が好まれるようです。
メリット①
安全性という観点から見ればバッチ式(フタをしなければ モーターは回らないため)
メリット②
取付工事が かんたん
(取付方法1~3のような工事が不要なため)
デメリット
生ゴミを入れ過ぎると、排管内部で詰まりをおこすおそれがあります。
大量の生ゴミをたくさん一回で処理したい場合、バッチ式は何回かに分けて処理する必要があり、効率がよくありません。
一方、生ゴミ"連続投入"式の場合はモーターが回っているところに生ゴミを直接落としそのまま生ゴミが砕かれて流れてしまうので一回で処理が済みます。
上記のように、加工します。
ただし タカラスタンダード社の場合ホーロー鉄板は 加工が難しいです。この場合事前にメーカーの設計担当の方と交渉していただきホーローではない素材に 変更して頂く必要があります。
シンク・シンクキャビの設計図面が出ましたら、正式ご発注の前に、デスポジャパンにも添付していただければ確実に着けるサポートさせていただきます。ご相談ください。
プロに頼んだ方がイイ もう一つの理由
工事担当者は「損害賠償保険」に加入しております。ディスポーザー設置工事ミスが原因で生じた損害は、最大5000万円までカバーできる保険に加入しております。
例えば、マンションで漏水してしまった場合、下の階の住民に迷惑をかけて、数十万円の損害が出てしまいます。損害賠償未加入の業者やお客様自身が設置工事をされて賠償問題が生じてしまったら、考えただけでも怖くなります。
自分で取付けして、工事代金を節約しても、取付ミスで 数年で壊れ、交換になってしまったなら、かえって高い買い物になってしまいます。ですから取付工事代金が高い!と考えるのではなく、安心保険料と考えて『 ディスポーザー専門店』にご依頼又はご相談ください。
取付けはかんたんではありません! 初めての方には ハードルが高い作業です。水回り関係の工事は是非とも私達プロに、或いは経験豊富な業者にご相談なさることをおススメします!
お任せください。
退出時に元にお戻しします。
ディスポーザーのお引っ越しもご相談ください。