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DESPOJAPAN
マンションディスポーザーご使用中の皆様へ
クッションゴム
ディスポーザーからの異臭で困っていませんか?
取り外したほうがいいのだろうか?
ディスポーザー本体を外してみました。シンクと本体の接続部に【クッションゴム】が使用されており、その裏側に生ゴミがビッチリこびりついていた。
これでは、モアッという生ゴミ独特の臭いがするわけです。問題のクッションゴムがなぜあるのか? 構造を外側から見ると、2本のステンレスバンドで固定されています。
原因① お客様が、油分を多く流し過ぎてしまった。
原因② 構造上の問題(本当にあそこにクッションゴムが必要か?)
次に【お掃除の方法】について説明します
スポンジに洗剤や重曹をつけて、内部の汚れ " 拭き取って" 洗浄。
直接、排水口に触りたくないとき、大量の重曹を振りかけて、数分おいた後に、お湯、または、クエン酸水(割合:水200ml、クエン酸大さじ2杯)を使用し、ゆっくりとお湯またはクエン酸水を流します。その時 歯ブラシで擦って汚れを取るのも有効。
それでも 汚れ(ニオイ)が取れない場合、使い捨ての手袋をはめて、重曹を直接 ディスポーザ内部〝クッションゴム裏側に直接塗って〟掃除。(素手の方はがんばってね)
生ゴミが消えて、すっきりするはずの ディスポーザーなのに、むしろそこが異臭の原因だ
とは誰も考えないですね
こんなにクサイなら、ディスポーザー無しの状態に 戻して~ という戸惑いの声すら聞こえてきます。
実はクッションゴムは、なくても問題ありません
米国製
ディスポーザー
その通りです。米国製のディスポーザーにクッションゴムは存在しません。
さすがに80年以上の歴史がある米国製のディスポーザーは構造的にもよく研究されていますね。さすがです。
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