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DESPOJAPAN

ディスポーザー
とは?

シンクの下に強力なモーターを取り付け,粉砕室内で勢いよく回る〝回転ハンマー〟の遠心力で生ゴミを外壁に叩きつけて細かく粉砕。水とともにジュース状にしてから合併浄化槽又は下水道に流し出す装置。
アメリカでは,一般家庭にディスポーザが普及し,1938年から販売 80年以上の歴史があり、ホームセンターに販売されています。
生ごみを粉砕するディスポーザの仕組み

フードプロセッサーや、フルーツミキサーをイメージされていますか!? 実は〝刃物(カッター)〟が 回転しているのではありません。
「2個のスイングハンマー」と「ターンテーブル」が高速回転。
モーターが回転していなければ、手を入れても 怪我しません。
◎メリット
① 生ゴミを溜める三角コーナー不要
シンクに生ゴミを放置しないので、臭くならない。
調理中に発生した生ゴミも即処理できるのでシンクは広々使えて、衛生的。
一軒家にお住まいでお庭に穴を掘って埋めればいいという考えもありますが、動物の被害が心配な山間部では、生ゴミは外に放置しない方が安全。
② ゴミ収集に出すのは燃えるゴミだけ
ゴミ収集日まで、生ゴミを冷蔵庫で保管などという無駄な手間が省ける。そして、ゴミ収集に出すのは“燃えるゴミ”だけ。

生ゴミがあるから…
ですよね
△デメリット
Disposerを設置したことを後悔しないために 知っておくとよい3つのこと!?
① 油は流さないで拭き取るようにする
ディスポーザーついていないシンクにも言えることですが、テレビのCMの影響で、洗剤の泡で皿や鍋についた油をすべて排水口に流してし まうと、排管内部で閉塞を起こし、水が流れなくなるので要注意
② 熱湯消毒をしない
ディスポーザーついていないシンクにも言えることですが、生のお肉や魚を調理した後、まな板やシンクに熱湯 をかけて消毒したくなりますが、60℃を超えるお湯は排管(塩ビ管)の耐熱温度を超えている、また機械の寿命を短くするので要注意
③ 塩素系漂白剤(ハイター)ではなく
酸素系漂白剤を活用する

正しい使い方であれば
15~20年 快適に使用できます
菓子パン- ¥400
クロワッサン- ¥250
コーヒー/紅茶- ¥150
ジュース- ¥200




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