パナソニックという社名の前は、「ナショナル」でした。
現行 KD-131、132、133 というディスポーザー
には、他機種にはない特殊な回転をします。"チェーンミル"というカッター方式です。
動画にまとめました
粉砕力が弱いため、30秒以上 長く回さないと処理が終わらない。
そんなに長く待てないですよ。するとタイマースイッチなどを着ける機種が登場しますが、長すぎです。硬い骨も含めて、10秒で処理できるのがディスポーザーです。
さて、パナソニック(ナショナル)1980年発売の
ディスポーザー KD-252と比較しましょう。
これは鉄の塊
ディスポーザー KD-252
カタログによると 13㎏もあります。
現行のチェーンミルではなく
ターンテーブルが回転する、アメリカ製ディスポーザーと同じ構造をしています。40年前の鉄の塊ディスポーザー今でも動く、壊れていません。
粉砕力を高め、短時間で処理可能な、以前の KD-252ターンテーブル方式に 戻していただきたいなと希望します。
まとめ
ディスポーザーの粉砕方式は「ターンテーブル方式」が一番です。
「チェーンミル」の性能は、いまいち評価できません。
パナソニックは、ナショナル時代から 日本を代表する電気のトップメーカーです。「日本の電化製品 性能No1」のブランドけん引してきました。その信頼に一層応えるべく、ディスポーザーの分野でもさらに研究開発を重ね、質の良いディスポーザの研究、商品化が望まれます。
短時間で、骨など硬いものも処理できる 高性能ディスポーザーをお探しの方は、デスポジャパンまで、お気軽に ご相談ください。
スマホで 現状のディスポーザーの全体の写真
《配管やスイッチを含》を撮影したら
ラインに添付し お送りください
0294-87-8015
Comments