パナソニックディスポーザーと歴史
- Shinya HASEGAWA
- 2023年2月15日
- 読了時間: 2分
更新日:5 日前
▼ 目次
パナソニックという社名の前は、「ナショナル」でした。
形式: KD-131、132、133 他機種にはない特殊な回転をします。"チェーンミル" (クサリが クルクル回る)
粉砕力が弱いため、30秒以上長い時間 回さないと処理が終わらない。
そんなに長く待てないですよ。するとタイマースイッチなどを着ける機種が登場しますが、長すぎです。硬い骨も含めて、10秒で処理できないとディスポーザーとはいえません。
KD-252 1980年発売のパナソニック(ナショナル)ディスポーザとの比較

重量13Kg 40年前の ディスポーザー 今でも動く、壊れていません。


【まとめ】
ディスポーザーの粉砕方式は「ターンテーブル方式」がベスト
「チェーンミル」の性能は、評価できません。
パナソニックは、ナショナル時代から 日本を代表する電気のトップメーカー。「日本の電化製品 性能No1」のブランドけん引してきました。その信頼に応えるべく、ディスポーザーの分野でもさらに研究開発を重ね、良質のディスポーザの研究、商品化が望まれます。
粉砕力を高め、短時間で処理可能な、昔の KD-252ターンテーブル方式に 戻していただきたいと希望します。
短時間で、骨など硬いものも処理できる「高性能ディスポーザー」をお探しの方、デスポジャパンまで、ご相談ください。
スマホで 現状のディスポーザーの全体の写真
《配管やスイッチを含》を撮影したら
ラインに添付 ➡お送りください
0294-87-8015



