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DESPOJAPAN


Disposerの生ゴミから「電気とガスを再生」…SDGsについて考えよう
生ゴミから再生できる電気とガスについて検証。下水道バイオマスエナジーの有効活用に、ディスポーザーは必須です。
2023年3月3日


下水処理場の取り組みと 今後の展望は?
▼ 目次 再生可能エナジー SDG’sに貢献 ディスポーザが環境に及ぼす影響 これまで ディスポーザーといえば、下水道処理場の 汚濁負荷を増加させるから、邪魔者扱い ⇒ 自粛や規制がされてきましたが、近年 生ゴミはもはや 汚泥 ではなく“ 再生可能 エネルギー源 の一部 ” と 考えられるようになってきています。 汚泥 とは、下水に含まれる有機物を微生物に食べさせた後、沈澱してできるもの。その汚泥を発酵させたのが メタンガス 。 再生可能エナジー SDG’sに貢献 これまで メタンガスは ただ空気中に放出していましたが、近年バイオメタンガスを下水処分場にて有効活用する技術開発が進み、新たなエネルギー供給源として、注目されつつああることご存じでしょうか!? ディスポーザーからの生ゴミを下水道管に直接放流、その生ゴミを処理する過程で発生する バイオメタンガス を “発電エネルギー” として利用、 終末処理場で使用する ボイラ燃料や電気として利用 する設置が全国的に進み 「生ゴミは もはやゴミではない!」 再生可能なエネルギー資源、SDG
2022年12月6日


河川を汚したり、下水道に負担をかけたりしませんか?
特定の区域が禁止(自粛)だから、「じゃ、私の住んでいる所も ダメだろう」などと早合点しないでください。 日本では、北海道 歌登町(うたのぼりちょう)や、富山県 魚津町が、 ディスポーザー のモデル地区になっております。 富山県の浄化センター また関東地方では、ディスポーザーに補助金が出される自治体(群馬県 伊勢崎市)もあります。それら下水処理場は パンクしたでしょうか? いいえ・・・、歌登町では、処理場に流入するBODとSS(浮遊物質量)は 約7%増え、仮に今後 100%の全部の世帯に設置されたと仮定しても、推定で 約2割 増加することが分かりました。下水処理場で適正に浄化された結果、河川に排出される数値として 目立った増加はありません でした・・・。 つまり 環境の悪化 には ならない のです。 「台所の排水」は「トイレの排水」と「風呂の排水」まとまって、 公共下水道や浄化槽 に流れていきます。 便よりも ずっとずっとキレ~イな野菜、それも細~かくなった お野菜のクズをディスポーザーで砕き、水と共にジュース状になったものを流すことに、どうしてそ
2022年12月6日
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