特定の区域が禁止(自粛)だから、「じゃ、私の住んでいる所も ダメだろう」などと早合点しないでください。
日本では、北海道 歌登町(うたのぼりちょう)や、富山県 魚津町が、ディスポーザーのモデル地区になっております。富山県の浄化センターまた関東地方では、ディスポーザーに補助金が出される自治体(群馬県 伊勢崎市)もあります。それら下水処理場は パンクしたでしょうか? いいえ・・・、歌登町では、処理場に流入するBODとSS(浮遊物質量)は 約7%増え、仮に今後 100%の全部の世帯に設置されたと仮定しても、推定で 約2割 増加することが分かりました。下水処理場で適正に浄化された結果、河川に排出される数値として目立った増加はありませんでした・・・。 つまり 環境の悪化にはならない のです。
「台所の排水」は「トイレの排水」と「お風呂の排水」まとまって、公共下水道や浄化槽に流れていきます。
便よりも ずっとずっとキレ~イな野菜、それも細~かくなった お野菜のクズをディスポーザーで砕き、水と共にジュース状になったものを流すことに、どうしてそんなに抵抗感を示されるのでしょうか? 行き先は 全く同じなのに・・・。野菜が、細~かく粉砕され、水の勢いでイッキに流し去る為・・・ 詰まりません。
「下水管が詰まる〝おそれがある〟から 自粛してください」という説明こそ、何の根拠もないのです。市町村の下水道係で〝詰まるおそれがあるから、禁止(自粛)〟と 回答されるなら、「それでは 日本国内で詰まって困った、ディスポーザーが悪者になった、という事例があるのでしょうか? 事例があるなら、教えてください」と 情報の開示を求めてみてください。たぶん、担当者は 回答に〝つまる〟でしょう。
〝確実にツマルから禁止〟と断言されるなら分かりますが・・・〝おそれ〟の段階では、禁止はできないはずです。現段階において、断言できるような事例は一件も報告されておりませんし、ディスポーザーのユーザー又は販売業者が罰金・罰則を請求されたという事例も存在しません。また、国の定める法律でディスポーザの使用を規制するものは存在しません。したがって事前の届け出や申告の必要もありません。最終的にはお客様のご判断、(自己責任)でディスポーザーをご使用いただくことになります。
なぜ、届け出る必要ありませんか? お役所の担当者はディスポーザーに関する正しい知識があると、必ずしも 期待できないから…です。
全国の皆さん、実際には詰まらないのに、「つまる ツマル・・・」と、そういう
つまらん話しは やめましょうね。
それよりも 皆さん。各家庭に、ディスポーザーが付いて『生ゴミが“一瞬にして消える” 清潔感あふれるクオリティ・ライフを…一人でも多くの方に実感していただきたい!』これがデスポジャパンからのメッセージです。
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